鍵を紛失したらスペアがあっても鍵交換をしたほうがいいの？
鍵を紛失したら交換することが大事
鍵を紛失してしまってもスペアキーがあるから大丈夫と考えてしまう方がいますが、実はとても危険な考え方です。
紛失してしまった鍵は誰かが持っている可能性が高いので、盗難などのトラブルに繋がる恐れがあります。鍵を紛失した時に警察に届け出をして、もし返ってきたとしても、その間に誰かにスペアキーを作られている可能性も考えられます。そういう可能性があると考えるだけでも大きなストレスになりますよね…
もしもの可能性を考えると新しい鍵に交換してもらうほうが良いでしょう。以前のものより防犯性の高いものに変えるなど、防犯対策を見直すきっかけにもなります。
防犯のためにも鍵交換を！
個人や住所が特定されなければ大丈夫と思うかもしれませんが、鍵の持ち主さえわかっていれば侵入犯に所在が特定されるのは時間の問題です。後を付けられたりして盗難事件に発展するケースも考えられます。
鍵を交換する方法は専門家に電話等で依頼をするだけですし、身分証明書さえあれば大丈夫です。防犯のことも考えて、今までと同じものではなく別の種類ものを取り付けてもらった方が安心できるでしょう。
今の時代何があるか分かりませんし、用心深くしておくに越したことはありません。一度紛失してしまったらスペアキーを持っていたり、警察に届け出をして鍵が戻ってきたとしても、鍵を交換してもらうことが大切で安心感にも防犯にも繋がります。
